藤井聡太二冠の高校自主退学で思うこと。これからの学歴とは?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

日常ブログ
 

GoldRushXM

 

こんにちは!シゲルです。

将棋の藤井聡太二冠が、3月の卒業を待たずに

1月に自主退学していたそうです。

あれだけ忙しければ、そもそも出席日数も

足りていなかったのではないかとも思えますが(;^ω^)

学歴は必要か?

藤井聡太二冠は、

特に秀でた方なので

高校中退でもそれほど異論を唱える方も

少ないのかな、と思います。

将棋の世界は特に実力の世界なので。

それでも大卒の棋士の方も

多くいらっしゃいます。

数年前から「働き方改革」などと言われだし

コロナの影響で、その変化は加速しています。

また、AIにより

近い将来多くの職業が

取って代わられてしまうともいわれています。

今の教育体制で、

果たして大学を卒業して

その後40年以上、働いていく中で

果たして「大卒」である意味は

あるのでしょうか?

社会変化に追いつけない「教育」

最近は、様々な分野での技術革新が目覚ましく

想像以上に早く、AIにとって代わられる時代が

すぐにやってくるのではないかと思われます。

今は、非正規雇用者の心配がされていますが

近いうちに正規雇用枠は

ほとんどなくなるのではないかと思われます。

「大卒」や「正社員」が安泰な時代は

もはや過ぎ去っています。

義務教育・高校・大学という

今の教育の流れに安穏とのっかっていると

大卒なのに職につけない

ということが普通になると思っています。

個々人が「得意」を伸ばして特異な存在に

今の日本の教育システムは

いまだに「みんな一緒」が正とされ

個性を消されている気がします。

AIにとって代わられないようにするためには

一芸に秀でる必要があるでしょう。

企業も、基本的には採用数をどんどん減らしていくと思われます。

企業に採用されるにしても

「学歴」という肩書よりも

「何ができるのか」

「何で企業に貢献できるのか」

しか見てもらえなくなると考えています。

お金は「稼ぐ」プラス「増やす」

そうなると、今までの常識範囲での

給与体系も一気に崩れてきます。

歩合給に近い形がメインになると思われます。

「固定給」という考えは、

近い将来消え去るでしょう。

そうなると、少ない給与で生活するには

それを自分で「増やす」方法を

考えなければなりません。

このところ、「副業」「投資」が

注目を集めていますが

「副業」も「投資」も

「常識」となる日が、もう目の前に来ています。

おそらく多くの方が、2つ以上の仕事をし、

切り詰めた中で「投資」により

お金にも働いてもらい、増やしていく。

それが当たりまえになると

私は思っています。

 

藤井聡太二冠の高校中退から

飛躍した話のように思われるかもしれません。

古い考えの方の中には

「高校ぐらい卒業しておかないと」

という意見をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

でも、そんな考えに

いつまでも固執していると

取り残されてしまう、かもしれません。

逆に

コロナの一年間での社会の変化っぷりで

気づき始めている方も

多いのではないでしょうか?

今まであまり気にしていなかった、

「投資」についても

少し興味をもって

調べてみる必要があるかもしれませんね。

 

今回は、いつもとちょっと違う感じの記事に

なってしまいました(;’∀’)

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました