新・チューリッヒの公理はFX投資詐欺なのか?億万長者のFXバイブルとは?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

レビュー記事
 

GoldRushXM

 

こんにちは!シゲルです。

今回は、新・チューリッヒの公理という

スキャルピング手法について取り上げます。

新・チューリッヒの公理は詐欺なのか?

新・チューリッヒの公理は、FX投資詐欺なのでしょうか?

現段階ではまだわかりません。

新・チューリッヒの公理は、FX商材販売大手の

クロスリテイリング社の商品です。

クロスリテイリング社は

誇大広告という評価も多く見受けられます。

今回の新・チューリッヒの公理でも

「スイス金融マフィア」などの

怪しい単語も出てきますし

「無裁量のトレードでも

年間1億3500万円の利益を

カンタンに狙える」

などというワードからは、

限りなく詐欺的な香りがしてきます(;^ω^)

新・チューリッヒの公理ではチャットワークに登録

新・チューリッヒの公理のLPから登録すると

チャットワークへの登録を促されます。

最近のクロスリテイリング社のオファーでは

チャットワーク登録による販売戦略が展開されています。

おそらく、公式LINEではFX系オファーだと

垢BAN(凍結)されるリスクがあるため

チャットワークを活用しているのだと思います。

新・チューリッヒの公理の特典動画では

グループチャット登録後に

10分ほどの特典動画を視聴できます。

ただ、まだ最初の1本目なので

具体的な内容はまだ明かされていません。

動画では、「チューリッヒの小鬼たち」と

「暗黒の水曜日」について触れており、

最後に今回の中心トレーダーT氏の言葉で

締められています。

チューリッヒの小鬼たち

為替レートが安定的に推移することを是とする実務家や通貨当局者の多くは,為替投機をもって為替レートの不安定性の大きな原因とし,国際貿易や国際金融取引の順調な発達を阻害する一要因とする。有名な“チューリヒの小鬼たちThe Gnomes of Zürich”という言葉の背後にはこのような考え方があり,顧客保護のため徹底した秘密口座制度をもつスイスの諸銀行を舞台として,“小鬼たち”(Gnomeとは地中の宝を守るとされる小地神のこと),つまり投機筋が暗躍していることを非難した表現である。 一方,経済学者の多くは上の見方に反対し,投機の積極的意義を認める。

お探しのページは見つかりません - コトバンク

 

暗黒の水曜日

1992年9月16日(水)にジョージ・ソロス氏率いるヘッジファンドのポンド売りに対し、イギリス通貨当局がその攻防に敗れ、ポンドが事実上のERM(欧州為替相場メカニズム) 脱退となった日のことをさします。当時、イギリス経済が低迷していたにも関わらず、ポンドが過大評価されていることに目を付けた、ジョージ・ソロス氏率いるヘッジファンドのクウォンタムファンドがポンド売りを浴びせ、イングランド銀行などによる防戦を破り、大幅なポンド安に追い込みました。最終的に売り浴びせに負けたポンドは、ERMを脱退し、変動相場制へと移行することになりました。なお、イギリスがERMを脱退し、ユーロ導入を断念して以降、イギリス経済は、1993年から2008年まで長期に渡って、失業率の改善・安定経済成長・安定インフレ率を実現しました。

暗黒の水曜日|金融/証券用語集|株のことならネット証券会社【カブドットコム】

これだけでは、

具体的にどのようなロジックなのかはわかりません。

なので現段階で詐欺かどうかの判断はつきません。

具体的内容は、

2月17日(水)に公開予定とのことなので

そこで実際にどのようなロジックなのか

ある程度はわかることと思います。

今明らかなのは

クロス社お得意のスキャルピング手法である、

ということだけですね。

今の段階で「詐欺」と決めつけているとしたら

逆に信用できない方だと思います(;^ω^)

新・チューリッヒの公理の特商法表記は?

新・チューリッヒの公理の特商法表記は、

大手クロスリテイリング社さんだけあって

いつも通り特に大きな問題はないと判断します。

そう考えると

大きな詐欺的行為は

できないのではないかともいえます。

いずれにしろ、2月17日(金)までは

明確な判断はしかねますので

具体的内容が公開されてから

追記していこうと思います。

誇大広告に踊らされない自信のある方は

登録して実際の内容を確認してみても

いいかもしれませんが

ついつい騙されがちな方は

いったん落ち着いて、

全体公開されてから

判断されればよいかと思います。

あと、公開前から

なんでもかんでも詐欺扱いするかたの情報には

気を付けたほうがいいです(;^ω^)

 

↓↓追記です↓↓

 

【追記】新チューリッヒの公理ついに公開

【1】金融マフィアの秘密を受け継ぐ伝説の男、ついに登場。

新チューリッヒの公理がついに公開です。

まずは第1話として、いままでトレーダーTと称されていた

今回の主役が登場します。

「鶴 正敏」さん、64歳です。

鶴さんは、新チューリッヒの公理という

12個の公理をもとに

スキャルピング手法で月に1,100万円以上稼いでいる

伝説の男、とのことです。

動画では、過去3か月の稼ぎの実績が

公開されています。

トレンドフォローのスキャルピング手法とのことで

詳しいロジックは第2話以降で説明されます。

ここで、月に1,100万円という数字に

惑わされてしまいますが

実際、鶴さんは5ロットでの運用ですので

私たち庶民と同じ感覚でみていると

いつものクロスリテイリングさんの

誇大広告に操られてしまいます。

普通のこれらの広告を見ている多くの方は

0.01ロット~0.1ロットくらいでの範囲で

運用する場合が多いでしょう。

ということは、月に2万円~20万円の利益

ということになります。

ほとんどの方は

鶴さんと同じレベルでの運用は

出来ないのが普通です。

そこのところ、夢から現実に戻しながら

話を聞くようにしましょう。

ですが、それを差し引いても

もしこのロジック通りに運用できるなら

庶民の私たちでも

月に2万円~20万円は得られることになりますので

悪い話ではないようです。

繰り返しますが、通常の我々の感覚では

1,000万円レベルの稼ぎの話ではないので

そこは勘違いしないようにしましょう。

というわけで、ロジックが本当であれば

新チューリッヒの公理は

詐欺ではありません。

ちゃんと5ロットでの運用と

明言していますし。

ですが、超誇大広告ではあります(;’∀’)

なお、今回の新チューリッヒの公理は

自動売買ツールではなく

あくまでもロジックの公開とのことです。

「スイスの金融マフィア」とか

大がかりな演出で

途中で笑いそうになってしまいましたが

鶴さんのロジックの話は面白そうなので

もう少し付き合ってみようと思います。

私は購入はしませんが(笑)

では、新チューリッヒの公理の

第2話のレポートもお楽しみに♪

to be continued

コメント

タイトルとURLをコピーしました